返信先: 『出産して急激に感度があがったママチャリ早漏妻』シリーズ復活希望!

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投稿者 タコロー
ゲスト
#46678

これはママチャリ早漏妻シリーズに限った話ではないのですが、
女のコの困惑したりいやがる仕草や表情をきちんと描写されるジャケン小玉監督の作風が昔から大好きです。

まず屋外やどこかの建物などでいきなり男に襲われた時、しっかり抵抗してくれるのが有難いところです。
「いや、いや」言いながらもその両手が宙ぶらりんで自由に動かせる状態だったりすると、いやがってる様子が全く感じられず興醒めしますが、
男の手を払いのけようとしたり、逃れようとして身をよじらせたりなどの自然な行動が描写されているのが、当たり前のことですが素晴らしいところです。
女のコの両手を後ろ手におさえつけたりして少し強引ではありますが身体中を弄り回して、徐々に徐々に抵抗力を奪っていきます。
女のコの表情や仕草に「誰か助けてほしい」「でも人に見られたくはない」という葛藤が感じられます。

バスや電車の中で襲う場合なら、周囲に人がいるのに車内でわざとらしく大声で喘いだりされるとリアリティーがなく全く盛り上がりませんが、
「周囲に気付かれたくない」という気持ちにつけこみ、大声は出させずこそこそと弄り回して感じさせていきます。
いやがりながらも男を払いのけようと抵抗するその力が、少しずつ少しずつ弱くなっていきます。

とりあえず1度イカされて抵抗する力のなくなってきた女のコを、ホテルやアパートへ連れ込む過程の街歩きシーンも秀逸です。
男に抱えられるようにヨタヨタ歩いたり、手を引っ張られてフラフラ歩いたりしながら、不安げに男の顔を見上げる女のコの困惑した表情がそそります。
いよいよ部屋に連れ込まれる時には、最後の抵抗で弱々しくも男の手を振りほどこうとしたり、助けを求め周囲をキョロキョロ見回すような仕草を見せたり、
いやがり戸惑っている感が興奮を掻き立てます。
「密室に連れ込まれたらもう逃げ場はない」という緊迫感がきっちり伝わってきます。

ついに密室に連れ込まれてしまった女のコが、ベッドの脇で怯えて立ちすくんでいたり、不安げに後ずさりしたり、
あるいはベッドの上に投げ倒されぐったりしている様子が、「追い詰められた獲物」「囚われの獲物」感を見事に演出しています。
ぐったりと横たわる脱力感のある描写などは、独特の素晴らしいセンスだと思います。

床などに押し倒したりしてせわしない感じで乱暴にただチャッチャと済ませるのではなく、
「ここからは、誰も来ない密室で、落ち着いて、じっくりたっぷり可愛がってやるぞ」という意思表示として、きちんとベッドなどに連れていきます。
女のコの自宅に押し入った場合は、「ベッドはどこだ?」と訊かれたりして「いや・・いや・・」と力なく首を振るその表情が気分を高揚させます。
どこかその辺で「ただヤラれる」のではなく、「ベッドで」「じっくりたっぷり落ち着いて」ヤラれる事に、女のコは内心うろたえます。
「ただ犯される」だけでなく、それ以上に「じっくりたっぷり責められて感じさせられる」ことに戸惑いいやがる表情が最高です。

ここからいよいよ追い打ちをかけるように、さらにじわじわねちねちと責めていくのです。
男側だって、今までは実は周囲を気にしたりして、完全には集中しきれない面もあったのです。
ここからはもう、周囲を気にする事もなく、落ち着いてじっくりたっぷり、弄り揉んで吸って舐め回せるのです。
もはや逃げることも出来ず、ろくに抵抗出来る力もなくなった女のコを、さらにじわじわねちねちと責めたて、
その指と舌をいやがりながらも快感には抗えず、身をよじらせ声を堪えようとする女のコの反応を楽しむのです。
決して乱暴にガッつくのではなく、やんわりねちねちと愛撫し舐め回し、いやがりながらも悶えるその様子を堪能するのです。

このじわじわねちねちした「追い打ちプレイ」により
「ここからは落ち着いてじっくりたっぷり」という雰囲気が見事に表現されていることが、
「いやがっていても快感には抗えず、心では拒絶しているのに体は抵抗しきれない」感を盛り上げます。

やがて、心ではいやがっていても、体はもう言うことをきかなくなり、ついに挿入されてしまいます。

喘ぎ声は、「あんっあんっ」と「ん」の音を大きく発すると、男をよろこばせるための意識的なわざとらしい声に聞こえてしまいますが、
息を荒くして「あっ」や「あぁっ」や「はぁっ」のような感じで、少し開いた口から息遣いと共に漏れてしまうような声が、
「いやがっていても快感には抗えない」様で素晴らしいです。

正常位なら、背中を少し浮かせ、顔を少し背けて、いやがりながらもイカされてしまいます。
バックでヤラれる時は、
もはや全く抵抗する力も残っていない女のコは、自分の身体を手で支える力も残っていないので、
顔や肘を力なくペタンとベッドにくっつけ尻だけ持ち上げられ突き出す形にされ、尻肉を掴まれてバックで突かれまくります。
朦朧とした表情で上気しながら、半開きになった口から漏れる吐息が荒くなります。
この脱力感が、「いやがっていても快感には抗えず、心では拒絶しているのにイカされまくってしまう」感をさらに見事に演出しています。

最近は、最初はいやがっていたとしても最終的にはなんとなく受け入れて和姦のようになってしまう作品も多い世の中ですが、
女のコの困惑したりいやがる仕草や表情、最後までいやがりながらも悶えてしまう様子をきちんと描写される作風が大好きで応援しています。
これからも、ますます素晴らしい作品を制作して頂けますようよろしくお願いいたします。